2011年05月31日

あそうクリニック 様

□会 社 名  あそうクリニック
□事業内容 糖尿病内科・内分泌内科
□所 在 地  沼津市筒井町11番地1
□電話番号 055−929−7575
□FAX番号 055−929−7733
□HP   http://www.aso-clinic.jp/


今回は、5月6日に開業した糖尿病・内分泌疾患専門の
あそうクリニック 様をご紹介いたします。
広々とした敷地にシックな印象の外観、院内は患者様の居心地のよさに配慮した落ち着いたデザイン空間のクリニックです。
院長の麻生克己先生にお話をお伺いしました。


Q.糖尿病外来について教えてください。
gptImage20110521023655.jpg糖尿病患者は現在、予備軍も含めると2千万人を超えると言われており、その患者数の増加が特に問題となっている病気です。糖尿病は、一般的に自覚症状がないのが普通で、知らない間に血糖値が高い状態が長年続き、いつのまにか失明・人工透析・手足の壊疽・脳卒中・心筋梗塞などの合併症を引き起こしてしまう病気で、サイレントキラー(静かなる殺し屋)ともいわれています。ですがこの地域には専門医もまだまだ少ないのが現状です。
gpf2Photo220110524052021.jpg治療の基本は食事療法で、自分の体格、活動量に合ったカロリーをバランスよく食べることが最も重要です。食事療法を続けていくには、なぜ自分が治療しないといけないのかをしっかり患者さん自身で理解し納得していただくことが大事で、正しい知識を提供することはもちろんですが、そのときの患者さんの状態・気持ちを共有し、一緒に今後の治療方針を考えていくことが糖尿病の療養指導だと考えています。
当院の理念の一つである「患者さんとともに考える医療を実践する」、この地元で専門医の適切な治療を受けられる環境を作り、患者さんが患者さん自身の人生を楽しんで生きていくためにどう病気と付き合うか共に考えていくことが私の使命であると思っています。


Q.スタッフの教育について教えてください。
gpf2Photo120110524052017.jpg地域に専門医が少ないことから、糖尿病の専門スタッフもあまり育っていないと感じます。私自身も開業し、先のような理念を実践していくことで、共に働くスタッフのキャリアを向上させ、ひとりでも多くの糖尿病専門スタッフが育ち、地域で活躍してくれれば地域医療の底上げに繋がるのではないかと期待しています。
そのためには、スタッフも普段から糖尿病に関する正しい知識・技術を勉強する必要があります。学会やセミナー等の研修を通じてスキルアップを積極的に支援していきたいと考えています。当院でその技術や能力を発揮してもらうことももちろんですが、当院を巣立って別の場所で活躍してもらうことでも良いと思っています。
当院のもう一つの理念「糖尿病療養指導士等の資格習得・維持を支援しスタッフの育成を行う」ことにより、広く地域医療に貢献できるのではないかと思っています。



Q.開業にあたり多くの応募があったスタッフ採用についてお聞かせ下さい。
募集人数が6名の枠に130名の応募がありました。
受付業務には新卒の社員を3名採用しました。当初新卒採用の予定はなかったのですが、履歴書の応募動機にとても意欲的な内容が書かれており、面接をしてみようと思いました。会ってみると、素直に自分の気持ちを伝えようとする前向きで明るい印象でした。即戦力とはならないかもしれないけれど、この人たちなら患者さんの気持ちを考えながら一緒に寄り添う対応ができるのではないかと思い採用を決めました。
gpf3Photo320110527045708.jpg結果的には看護師・臨床検査技師・管理栄養士・受付業務など全体で12名採用することになりました。開業した現在、スタッフ全員自分の担当の仕事をとてもがんばってくれています。良いスタッフとめぐり合う事ができて本当に感謝しています。

開院以来患者さんにも恵まれ、順調な患者数です。開業当初でありながら、近隣の医療機関からご紹介を頂いてくことも多く、医療機関を含め地域の方々の期待を感じるところです。そのような毎日忙しい中ですが、今後もチーム一丸となり診療に取り組んでいきたいと考えております。


〜インタビュアより〜
糖尿病、肥満症、脂質異常症などの生活習慣病については、医師・管理栄養士・看護師・糖尿病療養指導士のチームアプローチによる診療を行ってくれるそうで、患者さんにとっては安心して治療をお任せできるクリニックではないでしょうか。
今後のあそうクリニック様に注目です。

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posted by nishi at 14:54| 日記